「結婚したい」ではなく「結婚する」と決める

「結婚したい」ではなく「結婚する」と決める

なぜ結婚したいか書き出してみる

 

例えば、「ひとりは淋しいから結婚したい」と思っているのなら、その淋しさはとこからくるか考えてみます。

 

心のどこかで、人を渇望していないか。

 

依存だとしたら、その依存のきっかけは何なのか。

 

「ひとりは淋しい」から結婚したい。「いい年だから」だから結婚したい。「世間体があるから」結婚したい。

 

これらの動機は、どちらかというと後ろ向きです。

 

マイナスを埋めるための結婚のように思います。

 

そのマイナスはどこからくるのか。

 

ここに、自分でも気づいていない自分の思いがあるのです。

 

結婚したい理由を前向きな文章に書き直してみましょう。

 

「ふたりだと楽しい」から結婚したい。「今がタイミングだから」結婚したい。「自分のために」結婚したい。

 

文章をポジティブな動機に変換することで、わくわくしてきませんか?

 

言葉、表現の仕方を変えるだけで、一歩踏み出すことができます。

 

もうひとつ言うなら、「結婚したい」を「結婚する」に替えてみましょう。この決意の言葉が、背中をどんっと押してくれます。

 

心が定まらないときには、言葉の力を使って行動していきましょう。

 

「結婚したい」を「結婚する」と言い続けることで、現実が動き出すのです。

 

思考は現実化します。

 

夢を実現していくために大切なこと。引き寄せの法則です。

 

夢を実現したいと思えば、夢が叶ったイメージを強く持つこと。

 

こうなりたいという自分の姿をビジュアルでしっかりと捉えることです。

 

この法則について書かれた『こうして、思考は現実になる』では、思考が現実化するいくつかの実験が紹介されています。

 

たとえば、四十八時間以内に「黄色い蝶」を見る、と決めます。

 

イメージするだけでなく「決める」。ここがポイントです。

 

私かこの実験をしたのは一月。蝶が飛んでいる季節ではありません。

 

決めてすぐに、黄色い蝶がデザインされたカードを見つけました。

 

そして二日目に、友人宅でお茶菓子に出されたのが黄色い蝶の形のお干菓子でした。

 

まさに(こう来たか)という感じです。

 

やはり、実験して自分で体験してみると、確信が生まれます。

 

「結婚したい」というのは漠然とした希望です。

 

言葉の強さを口に出して比べてみましょう。

 

「結婚したい」

 

「結婚する」

 

どちらの言い方に気合いが入りますか?

 

言葉の違いで気合いの入り方が違う。それはやる気につながります。

 

おへその下、十センチあたり、気のエネルギーがたまる『丹田』という場所があります。

 

これは解剖学的には存在しませんが、気功の世界で存在している部位です。

 

ここでしっかりと覚悟をする。

 

頭で「結婚する」と考えず、この丹田のあたりにしっかりと根を降ろすように「決意」するのです。

 

ぶれずに、惑わされない思考を現実化するために、言霊を活用して、自分を高めていきましょう。

 

「結婚することに決めた」と宣言する

 

結婚すると決めてから、私も言葉に出して伝えました。

 

「私、結婚することに決めたの」

 

すると、大抵の人はこう聞きます。

 

「誰と?」

 

「自分磨きができる人と」

 

このように答えると困惑する人もいるのですが、これもひとつの種蒔きです。

 

結婚する意志があることを伝えることで、気にかけてもらえます。

 

結婚したいという意志を人に伝えておくと、出会いのきっかけが生まれるかもしれません。

 

そしてこのように自ら言葉にしていくことで、脳は「結婚する」という情報を取り入れていく。

 

そうして潜在意識に刷り込んでいくのです。

 

このように目的を決めて宣言することをアファーメーションと言います。

 

結婚についても、アファーメーションを活用するのは有効です。

 

「自分磨きができる人と結婚する。そして自分らしく輝く」

 

ぜひこの自分へのアファーメーション、官言に未来の自分のイメージを重ねてみてください。

 

わくわくする、心が湧き立つようなイメージを持つことがポイントです。

 

私と同じように、三十代で「結婚する」と決めた友人がいます。

 

彼女は、何度もお見合いし、友達の紹介で何人もの人と会っていました。

 

恋愛ではなく結婚という視点で相手と向き合うので、とても冷静でした。

 

好きとか嫌いということではなく、相手が自分と合うかどうか、相手のしていることを素敵だと思えるかどうか、ずっと寄り添って生きていきたいと思えるかどうか、自分に問いかけながら会ったと言います。

 

結婚すると決めてから一年半くらい経った頃でしょうか、彼女は自然体のままでいられる素敵な人と恋愛結婚し、子どもにも恵まれました。

 

いろいろな大変なこともあるようですが、それも多くの学びにしながら女性として穏やかに輝いています。

 

何事も決めなければ先に進みません。

 

結婚は相手があることですから、すべてがプラン通りには進まないかもしれません。

 

でも、そこをも切り開いていくところに面白みを見いだしていくと、人生はまさに冒険の連続です。覚悟することで現実が動き出します。

 

夢が叶うの「叶う」という字は口に十。叶えるためには、どんどん語ること。

 

百人に語ったらひとりくらい味方になって助けてくれる人が出てくるかもしれない。

 

千人に話したら十人くらい仲間ができるかもしれない。

 

「結婚する宣言」も同じことです。

 

ただぼんやりと結婚について考えるよりも、しっかりと決めたことで腹が据わります。

 

誰と結婚するか未定でも、魂の方向性が決まったことで、結婚についてだけではなく、仕事や人間関係の中でもぶれることがなくなるのです。

 

「結婚したい」から「結婚する」へ、大きな一歩を踏み出していきましょう。

 

 

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