結婚相手にふさわしい人とは?

結婚相手にふさわしい人とは?

今つきあっている人で本当にいいの?

 

「誰と結婚するか」という視点から、「どういう人と結婚したいのか」へ視点を変えていく。

 

これから結婚をしようとする人にとって、ここは重要なポイントになります。

 

今、恋人がいる人であれば、その人との結婚を考えているでしょう。

 

好きな人、愛する人と結ばれたいと、誰もが思います。

 

ではその人が結婚の相手としてふさわしいか。そこがポイントです。

 

今、つきあっている人からプロポーズされた時、どんな気持ちになるでしょうか。

 

プロポーズされたその瞬間に心にぱっと浮かんだ思いです。

 

(うれしい! その言葉を待っていたの)

 

と自分が反応するといいのですが、イエスと答えたものの、実はこんな反応も少なくないのではないかと思います。

 

(本当にこの人でいいの?)

 

これは迷いではなく、直感です。

 

自分の本能とも言える感覚からのメッセージです。

 

「恋人が夫になりうるか」を感情を差し引いて、一度冷静に考えてみましょう。

 

恋人にはらはらすることはないか。

 

遊びにお金をかけすぎていないか。

 

浮気性ではないか。

 

何を考えているかわからないことはないか。

 

女性にもてる男性は素敵です。魅力的だからもてるのです。

 

また、ちょっと困り者なのが、ミステリアスな雰囲気の男性です。

 

全室南向きではなく、北側に開かずの部屋がありそうな……陰のある男。

 

なぜか、女性には魅力的に映ります。

 

お金遣いの荒い夫は大変です。

 

ギャンブル好きな人も、困り者です。

 

陰のある人は、一緒に暮らすのにはつらくなりそうです。

 

もてる男性は魅力的ですが、どんなふうにもてるかが問題です。

 

つまり、恋人としてはつきあっていて楽しい人が、果たして結婚相手としてふさわしいかどうか……ということなのです。

 

もちろん、自分たちが幸せであればそれでいい。

 

好きな男性のためなら苦労を厭わなくても構わないのです。

 

その中で自分が幸せで、自分らしく輝けたらいいのです。

 

でも、心の片隅に留め置いてほしいのは、恋人として楽しい人が、結婚相手としてふさわしくない場合もある、ということです。

 

恋愛のはらはらも、どきときも、振り返ると素敵でした。

 

恋をしているからこそ味わえる醍醐味です。

 

結婚したら変わるかもしれませんが、もしかしたら(本当にこの人でいいの?)と思ってしまうかもしれません。

 

結婚相手にふさわしい人とは

 

では、結婚相手としてふさわしいのは、どのような人でしょうか。

 

 

お互いに同じ方向を向いている人

 

大切にしているものが近いこと、つまり価値観が近いことが大事です。

 

例えば、観光に興味がある人と、買い物をしたい人が旅行に行くと、お互いにストレスが溜まるでしょう。

 

大切にしている信条が近ければ、お互いの深いところをわかり合えるでしょう。

 

神様を信じている人と、信じていない人が一緒にいるのもなかなか大変そうです。

 

例えば、言葉を仕事にしている人の場合、言葉を大切にしない人とは一緒に暮らせません。

 

同じことで感動できることが大切なのです。

 

同じ光景を見て、同じ歌を聴いていいなあと思えること。分かち合えることの豊かさを味わえる人です。

 

 

責任を取れる人

 

世の中で起こることを見ていると、最近責任を取らない人が増えているような気がします。

 

他人のせいにしているのが周りには見えているにもかかわらず、責任逃れをしている男を見るとがっかりします。

 

責任をきちんと取れる人は、人間的な器の大きさを感じます。

 

また、自分の行動に責任を持つこと……有言実行する、義務を果たす、約束を守る。

 

あたりまえのことをちゃんと果たせる人でなければなりません。

 

 

ポジティブ思考であること

 

ネガティブなことに目がいく人は、問題点にばかり目が行き、物事を建設的に解決する方向へ向きません。

 

批判することが多く、悲観的なことばかりに意識が向きます。

 

ポジティブな人は、ピンチをチャンスにします。

 

それは仕事ばかりでなく家庭の問題でも同じです。

 

結婚は創造性を発揮できる場ですから、前向きなエネルギーにあふれていることが大事です。

 

 

自分を高めようとしている人

 

人間として成長しようという意識があり、努力をする人。

 

 

尊敬できる人

 

その人のやっていること、その人の生き方、考え方、人間関係の築き方……。

 

別に偉業を成していなくてもいいのです。

 

特別でなくていいのです。

 

その人を敬うことができるかどうか。

 

出会えてうれしい、と心から思えるかどうか。

 

これは、結婚相手に隕らず、いい出会いを紡いでいくポイントです。

 

 

気持ちを伝えあえる人

 

何を考えているのかわからない人よりも、気持ちを伝えやすい人。

 

ふたりの関係というのは、お互いの気持ち、考えていることを伝え合いながら築いていくもの。

 

そこにひとつの世界が出来上がります。

 

話しにくい相手であれば、そこに澱みができます。

 

それは、ふたりの世界のエネルギーを削ぐものになるでしょう。

 

その人と一緒にいるときの自分が好きですか?

 

小説『かもめのジョナサン』の作者であるリチャードーバックが妻とのパートナーシップについて書いた『翼にのったソウルメイト』を読んだとき、ああ、ソウルメイトと結ばれたい!と思ったものでした。

 

ソウルメイトについて、リチャードーバックはこのように書いています。

 

「ソウルメイトとは、私たちの持っている鍵にぴったりあう錠を持っている人、そして、私たちの錠にぴったりあう鍵を持っている人」

 

「ソウルメイトとは、私たち自身の人生を真の人生にしてくれる人」

 

その人といると、いちばん好きな自分でいられる。ありのままの自分でいられる。

 

同じ方向を見つめ、共に成長していける人。

 

どんな人と結婚したいかということは、いちばん好きな自分、ありのままの自分を見つけることなのかもしれません。

 

結婚相手としてふさわしい人の『条件』を挙げましたが、これは一方的に相手に求めるものではありません。

 

このような相手を求めるのなら、自分自身を高めていく努力をすることです。

 

相手を「選べる」人は、すでに「選ばれる」人ということを忘れずにいましょう。

 

魅力的な人を求めるなら、自分が魅力的であることです。

 

自分のことを棚に上げて条件ばかりを並べていても、『本物』とはめぐり逢えません。

 

王子様がいくつもの戦いを経験して成長していくように、お姫様も苦労をしながら心を磨き、成長していくのです。

 

 

「外見ではなく内面を見る」につづく >>

 

 

 

 

 

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